
ふと自身の過去を振り返ると、幼稚園から高校まで、ずっとサッカーを続けていました。
監督やコーチの指導のもと、叱られたり、走らされたり、不条理だと思うこともたくさん経験してきましたが、サッカーが好きだったからやりきれたんだと思います。
当時の自分はストロングポイントは『我慢できる忍耐力』とずっと思っていました。
新卒で入社したIT会社でも、毎日終電残業、その上サービス残業、土日出勤も増え、でも社会人生活は一般的にそんなものなのだろう。耐えて耐えて耐え抜こう。と考えていました。

確かに“忍耐力”は昨今のストレス社会において必要な要素だとは思います。だから、当時の自分はその精神的な強さの部分をフォーカスしていたのでしょう。過度な忍耐は健康被害に繋がることもあります。
また“忍耐力”とは単純に『耐え凌ぐこと』や『我慢強いこと』と捉えていたようにも思います。
ただ、ただ、お金を稼ぐための辛抱だと…
今だからこそ、私の人生から考えるストロングポイントは『情熱を持てるコトに対しての向上心と継続力』と胸を張って言えます。
サッカーも長く続け、更に大学生になってからは地元のメンバーとフットサル(兼サッカー)チームを作りました。
前職の営業所でもフットサルチームを立ち上げました。
とにかくサッカーが好きなんですね。

ここまで色々な形でサッカーを続けてこれたことの要因は、情熱があるから。好きなことはとことんやれる!
私の生きるミッションの見つけ方。
有意義な人生を送るには、やっぱり情熱ややりがい、生きがいが大切ですね!

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