もう直ぐ30代も終わりを迎えますが、自分が10代の頃に思い描いていた姿とはかけ離れた人生を過ごしています。w
私の父の時代は大手企業に入ることが目標で、パワハラに耐えながら入社イコール永久就職が正解のスタンスでした。
父は幸い仕事が天職であったようで、企業も特別ボーナスや家族感謝イベントなどで私たち家族もその恩恵を受けていました。私も父の会社に入ることが一つの目標になっていたような気がします。

時は流れ…
やりたくない仕事ランキング絶対的一位だった営業職にやりがいを感じます。
営業マンのノルマ達成に必要なのが「売ること」ではなく「聞き出すこと」のコツの本質を理解できてきたからです。
人間、やはり人に喜ばれることをすることにやりがいを感じれます。
現在は、聞き出した課題や問題を解決したい!という想いに反して、サラリーマンの限界をやや感じています。
こうしたら解決する。よりよくなる。と考える
↓
ただ自社サービスでは解決ができない。
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上長に提案するが、却下される
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サラリーマンではこれ以上できない。
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やるっきゃない。と想いが強くなっています。
よく見るユーチューバーさんが言っていました。
「多くの世の男性は家族でも趣味でもなく、仕事をする時間が人生で一番長い。そんな長い時間を過ごす仕事でつまらない時間を過ごすのは人生を楽しめない。やりがいの持てる仕事をするべき」
とても共感が持てました。迎える40歳を前にしっかりと覚悟を持って向き合いたいと考える今日この頃

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