普段からビジネス系YouTubeが好きなわたしがホリエモンチャンネルにて記憶に残っているコメントがあります。
『起業が目的になっていて何をやるのかは決まってないのに起業したい。ただ起業のアイデアが浮かびませんというのはよくわからない。』
最近は“起業”のハードルが下がってきており、本来やりたい事業が想いがあって始めるという思考から、サラリーマンや会社員として働きたくないという思考で起業を選択することも珍しくありません。
また令和の虎やREALVALUEなど、起業支援コンテンツにおいても必ず『覚悟』や『勝算』は必ず聞かれます。
起業において成功を掴むには、事前準備に全てかかっていると認識しています。

スタートアップ企業が投資家に事業プレゼンをするとマストな質問があります。
①なぜ、この事業をしたいのか?
②過去の経歴やスキルは?
③他社が真似事できるのでは?
④大手参入してきた際の勝算は?
⑤ベンチャーは怪しまれる、戦略あるか?
このくらいは当然潰していかなければいけません。
投資番組で投資を受けれるか否かは、ほぼ上記5項目の発言で決まるような気はしてます。
介護業界のスタートアップ企業が何を信用するかということに関して色々考えましたが、フォロワー数やチャンネル登録者数といったSNSではなく、やはり“資格”になるのかなと思っています。
最近何かと言い訳して取り組めていなかった『介護福祉経営士』にまずは本気で取り組もうとスイッチを入れた、あいあいモンチの今日この頃でした。

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