医療・介護・福祉業界に努めて早4年。
私の親や親戚の多くは、だいたい介護保険制度の第一号被保険者(65歳以上)を超えてきました。
ゴルフ好きの父も昨年(2024年)夏頃に、蓄積から膝の痛みを感じ、膝蓋腱炎の手術を行いました。
私が福祉用具専門相談員を始めた当初は全くの無関心でしたが、今回膝の角度が十分に曲がらない懸念から、軽度者ベッド(月1,000円)を借りるために介護保険申請を行いました。
結果は・・・「要支援1」を確保!!よかった!!
さっそく自社にてベッドを手配し、安心して安眠できている様子。
ゴルフのラウンド復帰を目標に、リハビリ頑張っているようです!
介護保険制度を使いたいと思う機会は突然起こります。
「備えあれば患いなし」という言葉はあるものの、なかなか介護に抵抗力のある世代は何かことが起きないと、重い腰があがらないんですよね・・(自己集計だと多数)
“人様の迷惑になるな。世話を焼かすな”
戦後の日本教育での教え、この言葉の捉え方は介護保険サービスを誤った解釈をされてしまっていると思います。
当事者の考えと家族の想い、サービス事業者やケアマネジャーの提案が少しづつ交われるように、今後も身近なところから発信していきます!!
for「介護」というコトバが嫌いな人たちへ… (^ ^)
ii-monⓒ
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