Jリーグ初の男女試合開催
今季初のジェフ観戦は、国立競技場での試合!
さらに今回は、ジェフ千葉vs大宮アルディージャの試合が男子&女子が同日同会場開催という、Jリーグ初の試みでした。
観客動員数49,991人!
サッカー2部リーグでこの人数は異常です!笑
レディースも26,000人!
WEリーグ史上最多動員数の記録だそうです。
12:00〜ジェフLvs大宮アルディージャV
14:30〜見取り図vsオズワルドPK対決

15:00〜習志野高校吹奏楽演奏

16:00〜ジェフvsRB大宮アルディージャ
1日サッカーを楽しめるイベントでした。
試合考察


試合は共に勝ちきれず、ジェフLは2-2。ジェフは1-2と悔しい結果になりました。
特に本家ジェフは現在首位、対する大宮は3位と、互いに昇格に向けて落とせない大一番。
サッカーでは(勝つと得られる)勝ち点3以上の価値の試合を“6ポイントマッチ”なんて呼びます。
内容的には、ボールも支配しながら人とパスの連携で決定的なチャンスを多く作り出し、押し込む時間帯が続きました。
シュートは13本のうち、10本が枠内。
ただ、そこにはRB大宮アルディージャの守護神、笠原が立ちはだかり、ビッグセーブを連発!
ジェフは、1得点にとどまりました。
一方大宮は、前後半の序盤に油断や一瞬の隙をついて2ゴール。
内容で圧倒も、結果は敗戦という、サッカーではとてもモヤモヤする結果で終焉を迎えました。
一体感の重要性
これがやはりサッカーの奥深さだと思います。
ミスは付きもの。
なので、リスク管理の徹底が必要。
でも、ヒトからミスは起きる。
どうカバーしていくのか。
個ではなく、チームとして、組織として。
目指す方向は勝利を勝ち取る事こと。
サポーターと共に喜びを分かち合うこと。
その為に、それぞれの役割を全うする。
WIN BY ALL!

サッカー以外もそうだと思いますが、やはりスポーツのプロフェッショナルな考えは、ビジネスと一緒だなと。
今回の敗戦は選手、監督、サポーターにとって多少なりともショックがありますが、1ビッグゲームの側面と、1/38である側面から、あくまで目標はJ2優勝(J1昇格)であることはブレずにジェフファミリー一体で盛り上げていけたらと思います。
ii-mon©️