フリマ初出店の挑戦!
5月5日、幕張メッセで例年開催されている、“どきどき”フリーマーケット2025に出店して参りました。
サイズアウトの子ども服、自分の着れない洋服や靴や鞄やら、ドラゴンボール・スラムダンク・セーラームーン・仮面ライダーなどのコレクショングッズとノージャンルで出品しました。

結果は、目標金額10万円に達しませんでした。(達成率53%)
そもそも、フリマにおけるターゲットや顧客単価の分析が甘過ぎました。
フリマアプリとリアルのギャップ
メルカリ:特定の商品を価値を加味して購入検討するユーザーが集まる
フリマ:特に商品は決めずに安くて、いいなと思うものがあれば買うユーザーが集まる
なので、メルカリ感覚で価格設定をすると売れません。今回の我が店舗の顧客単価も平均しても500円〜1000円程度かなと。

日本人と外国人のギャップ
例外的に、外国人の方がアニメカードを50枚程買って頂いたので、インバウンド効果のそれはそれとして。(メルカリでもアニメカードの購入が多いのは外国人の方なので)
やはり、外国人の方は買えるチャンスとばかりに、値引き交渉はかなり駆け引きがありました。ん〜手強かった
一緒に出店した友人の硬式野球グローブ(13,000円)も、試着する方はいるものの、ある意味冷やかしが多く、価値を理解する方は現れませんでした。相場調べたら安いのにとは思いますが、【渋沢栄一】か【福沢諭吉】の握りしめる日本人の方は少ない印象を受けました。

そもそも、フリマは数回程度しか行ったことのない私にとっては勉強にもなり、楽しい時間を過ごせました。
次回の開催を試みる際は、顧客単価を下げながら、数をこなす戦略を考えてみる、今日この頃。
ii-mon©️
